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遺伝子には、魂の記憶、過去生、先祖等の様々な情報が刻まれていると言われています。その中ではっきり理解できるのは、先祖の情報かもしれません。顔が似てる、しぐさが似てる、性格が似てる等々。良い所が似ていればありがたいのですが、悪い面が強く出ると辛いことが起こります。
たとえば虐待を受けた子供は、親になったとき虐待をする傾向が強いと言われています。「自分が虐待をされてその辛さが分かっているのに何故?」と思うかもしれませんが、それこそが遺伝子に刻まれたものなのです。多くの人たちは、虐待を受けた子供たちに同情の思いを持ちますが、実は虐待をしている大人たちも被害者なのです。そして普通を装っている人たちの中にも、この虐待の傾向を理性で必死に止めようとして努力している人たちも多いのです。
(物理学の世界でも、実験者の望むように実験結果が現れる、ということが分かって来ました。それは私達の思いはエネルギーでありパワーであるから、物質に影響を与えるのです。ですから先祖の想念が、遺伝子に影響を及ぼす事は充分ご理解頂けると思います。)
また実際にこの立場にいる人たちは、この状況を克服するためにその肉体を選んだ、とても勇気のある美しい魂を持った人たちなのです。ですから自分を決して責めないでください。
しかし克服をするためには、多くの人たちには何か教えが必要です。古の偉大な人たちは、いろいろな教えを残しています。そして神道の偉大な先人たちは、様々な肉体の穢れを息でもって浄化する方法を残しました。それを体系化したものが、九族鎮魂法と言われているものです。
今まで多くの人たちが、いろいろな先祖供養を受けてきたと思います。そのほとんどの意図は、成仏していない先祖の霊を成仏させることに専念されています。そういった先祖供養も、人によっては確かに必要かもしれません。しかし、実際には何も変わらないと言う人たちがいます。それは遺伝情報が変わっていないからです。我々の細胞は7の倍数というサイクルで変化するという人たちもいます。全く同じように見えても細胞は常に生まれ変わっているのです。ある覚者は7年後にはすべての細胞が生まれ変わると言います。
そしてもう一つ重要なことは、ある霊能者やヒーラーの力だけによって自分の状況が一変することはほとんどありません。彼らはきっかけであり、導き手なのです。
自分の運命は自分で変えていく必要があるのです。
この九族鎮魂法を神主として今まで多くの人たちに教えてきましたが、真剣にこの行をする人たちには様々な変化が起こります。神道の先祖供養として広まっていますが、先祖供養と言うよりは穢(けが)れを祓う禊(みそぎ)であり、遺伝子を浄化する方法と言った方が正確かもしれません。
九族鎮魂の行は、1日5〜10分程度、100日間かかります。
本来は直接会ってお伝えしていますが、マニュアルを入れた郵送も承っております。
(尚、九族鎮魂法は禊教、坂田安儀教主(身曾岐神社宮司)の許可なくお伝えする事はできません。)
九族鎮魂法の説明はこちら
料金は3万円になります。
お申し込み・お問い合せは でお願いします。
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