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呼び水

 阿蘇山や由布岳、高千穂峰などの霊峰と我々の意識段階には、エネルギー的・波動的にはまだまだ隔たりがありますので、これからも激しい浄化は続いていくと思われます。我々が成長をすれば、その隔たりは埋まっていきますが、例えば8月の下旬から9月の上旬にかけて、九州の霊峰たちは一層エネルギーアップをしていますので、一般的には付いて行くのに大変な方々が多く出てくると思います。

 このような時期には地球のエネルギーと自分とのエネルギーのバランスが安定するまで、睡眠のリズムがうまく取れない場合があります。月のエネルギーなど、夜にある種のエネルギーの変化がある場合は、夜異常に目がさえてしまう、意識が冴え渡ってしまう場合があります。不眠症なのか、一時的な睡眠リズムの狂いなのかを吟味する必要があるかもしれません。太陽や月をしっかり浴びて深呼吸をし、地球のリズムにうまく合わせると良いと思います。


 それでは、先ずはじめに今私の周りで多く見られる症状をお伝えしたいと思います。

 一つ目は肩から腕にかけてですが、腕を組んでみたときに前面にくる場所に、痒いような、しびれている様な感覚がある場合があります。その痒い場所を掻いてみても、直に皮膚に触れていないような、生地の厚い服の上から掻いているような感覚があります。これは以前にもお伝えしたヒーリング方法で、肩、ひじ、手首、指先から抜けますので、抜いてください。

 もう一つはハートチャクラのやや上の胸腺の場所です。そこから多くの穢れが出てくる人がいます。胸腺を調べてみると、次のようなことが出てきます。

@全身の経絡の気の流れを監視し、バランスを取る。
A精神と身体の結び目で感情やストレスの影響を受ける最初の器官。
B生命エネルギーが宿る場所。
C胸腺とはギリシャ語のテュモス=活力、魂、感情、感受性という意味。

 私がヒーリングをしていて感じることは、その場所から不安や恐れのエネルギーが放出されていることです。おそらくここがしっかりとクリアーにならないと、ハートチャクラの活性化に影響があると思います。

 そこから穢れが出ている場合は、ハートチャクラの上のところに詰まりを感じたり、胸の辺りが重苦しかったり、息が上手く吸えないような感覚があると思います。そのヒーリング方法は実際に出ている場所が分かる人は、上記のように抜いてください。分からない場合は、胸の前にエネルギーの壁があるとイメージして、その壁を前面へ押し出してください。『神様、私にとって不必要なエネルギーを浄化して下さい』としっかりお願いしてしましょう。


 それでは、本題に戻ります。

 スピリチュアルな世界では時々、『地球に初めてもたらされたエネルギー』のような売り文句を目にすることがありますが、これは間違いではありませんが、自我・個我に対しての言葉です。真実は私という意識=真我の中にマインドというフィルムを通して宇宙が投影されますので、真の霊性修行=真我実現を目指す方々は常に、全ては私の中にあるという意識を持つことが必要です。

 それはヒーリングを受けるときだけでなく、聖地を訪れるときも同じです。全ては自分の内にある無限の泉を呼び覚ます呼び水であるという認識が必要です。そうしないと、自分とは別のものであるという意識を持っている以上、新しいヒーリングがもたらされるとそれを受けないと取り残されたような、遅れてしまうような思いを持ってしまう場合がありますし、『あそこの聖地は凄い』などということを聞くたびに、訪れなくてはならないと思ってしまう場合があります。聖地巡礼も大切な霊性修行のプロセスですが、そのときにどのような意識を持っているかがとても大切になります。

 それに対して、真我実現をした聖者たちは、『至高のグルはあなたのハートにいる』『あなたと私は一つである』『私はあなたのハートにいる』ということをよく口にします。


『何であれあなたが悟りを得る為にすることは、あなたを悟りへと近づける。
何であれあなたが悟りを覚えることなしにする行為は、あなたを悟りから遠ざける。』

(ニサルガダッタ・マハラジ)

 自分の意識がどこに向かっているのかをしっかりと理解し、霊性修行を無駄なく進めて頂きたいと思います。