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忍耐強さ

   ヒーリングをさせていただいていると、一部の人たちに共通点が見られる場合があります。それはある時期を境にして突然見られる兆候のものがありますので、我々は一つに繋がっていることを痛感させてくれますし、ヒーリングをしていてもそれらのことに注意を払うことができます。また、ある状況で苦しんでいる人たちに、今の状況を説明することによって、同じような境遇の人たちがいることで、自分だけではないという安心感を与えることもできます。


 それでは、私の周囲で今見られる兆候の一つをお伝えいたします。ただし、あくまでも私の人間的な感覚ですので、全ての人にとって同じような感覚であるわけではありません。ニュアンスとして捉えていただきたいと思います。


 鬱病やパニック症候群のような、精神的に長い間苦しんだ人たちをヒーリングしていますと、オーラのある層からヘドロのようなネバネバしたエネルギーがまとわりついている状況が見られる場合があります。通常これらのエネルギーは表面には出ていませんので、ヒーリングをしながら深くその方の内に入っていくときに、やっと見つかるというような感じです。石油タンカーの事故などで海に重油が流れ出した状態をイメージしていただければ分かりますが、海の本来の動き、働きを止めてしまいます。

 我々も天地自然やハイアーセルフなどの気・エネルギーが滞りなく流れていると良いのですが、上記ような場合はヘドロのようなエネルギーがあるために本来の気の流れがかなり制限されてしまいます。

  ヒーリングの世界では、オーラに感情のブロックやチャクラを守るなどの盾(シールド)や鎧があることが知られています。これらのものも気・エネルギーの流れを制限してしまいますが、エネルギーの塊ですので取り外すだけで良い場合があります。(※全ての人にあるというわけではありませんし、真我の立場から言えば、マインドが肉体もしくは個我に関するエネルギーを産み出しますので、ただマインドを正していくというやりかたもあります。)
 しかし、このヘドロのようなエネルギーは簡単には取り外すことができません。ヘドロに水を大量にかけて流そうとしても、なかなか綺麗にならないように、結局は忍耐強く、根気良く掬(すく)ってあげる方法がヒーリングでは必要になってきます。


 そしてこのようなエネルギーが突如として表面化している(オーラで言いますと触れることができる領域に現れてきている)状況が現在少なからず見られます。それらが表面化してきますと、突如として不安と恐怖に駆られたり、死にたくなったり、頭が変になったような、憑依されたように感じてしまいます。人によってそのエネルギーの量と密度が違いますので、一晩寝たら落ち着くこともありますが、そのような状態がある程度続くと、とても辛いと思いますので、ここで少しでも軽減できるように、ヒーリングの仕方をお伝えいたします。


 主に頭部の周りに見られますが、頭部にヘドロのようなネバネバした膜がまとわりついていると思ってください。それをまるでヘルメットを脱ぐようなイメージで、しっかりと下からゆっくりと持ち上げて、神様に『浄化してください』とお願いしてはずしてください。ゆっくりと丁寧にやることがこのヒーリングのポイントです。ヘドロを綺麗にするには、何度も根気良く掬わなければならないように、忍耐強く何度もしてみてください。20回以上してみてもまったく効果が感じられない場合は、このヒーリングは向いていないかもしれません。あくまでも個人用ですが、ヒーラーの方は自己責任で対処してみてください。

 もう一つ効果があるヒーリングは、火のエネルギーで焼くことです。ヘドロのようなエネルギーと言いましたが、水分ではありませんので、時間をかけて焼くことは可能です。ですので、本当はインフルエンザはとても効率が良いです。そう思えば、今回のインフルエンザも神の恩寵として捉えることができますが、もちろん人それぞれの学びと状況がありますから、固定観念だけは持たないで頂きたいと思います。ただ知っておいて頂きたいことは、熱で焼く必要がなければ、どこに行ってもうつらないということです。ナポレオンがペスト患者を見舞った話がありますが、彼はどんな伝染病であろうとも自分がうつらない絶対的な自信がありました。原因と結果の法則でいえば、原因がなければ結果は訪れません。またインフルエンザにかかった場合は、浄化の良い機会であると思って前向きに捉えて対処して頂きたいと思います。

 また、私の感覚では『砂蒸し風呂』は熱を出したときの感じに近いので、とても効果があると思います。ただしある程度の回数は重ねないといけないかもしれません。私は経験ありませんが、ネイティブアメリカンのスウェットロッジは似た効果があると思います。


 上記の症状とは別に、全身に痛みが走りだすケースも見られます。これはヘドロのようなエネルギーが原因ではありませんが、私の感覚では、凝縮したチクチクしたエネルギーです。これらはヒーリングとしては以前ひふみ便りで紹介した方法をお試し下さい。また、糾励根(きゅうれいこん)という優れた外用塗布薬がございます。こちらもあわせてご紹介させて頂きます。


 この浄化の激しい時期は忍耐強さが大切です。必ず良くなると前向きに進んで下さい。また、事故・病気・災難をはじめ、全てのことは愛を学ぶために必要なことです。対処療法で終わらせないように、必ず、思考・言葉・行為が愛と結びついていたのかをチェックして、意識を変えることによって自分の人生を築いていって頂きたいと思います。