新型コロナだけでなく、新しい地球に向けて自然災害など様々な浄化が世界中で起こっています。個人レベルでも同様のことが起こります。浄化や新しい地球の住人になるための準備として、変容も進んでいきます。肉体やオーラレベルでの変化が起こりますので、怪我、体調不良や情緒不安定が起こりやすくなります。頭痛や体温調整ができない、視点が合わないときがあるなどの不調和も起こる場合がありますが、本当の病気の可能性もありますので、病気と変容の両方からアプローチして、体調管理をして頂きたいと思います。

　新型コロナウィルスの感染者数が全国的に増えてきました。この件に関しても、不安を煽る人たちと、そうではないという人たちがいますね。ここで自分がどの情報を信じ、どのように行動するのか判断していくことになります。情報は真実ではなくても、不安や怖れの感情は真実ですので、不安を感じる方は不安を感じない選択をしていくことになると思いますし、自分の考えが世間と違う場合も、周囲を不愉快にさせないような行動が必要になると思います。

　前回も書きましたが、４月まで所々で感じていた新型コロナウィルスのエネルギーらしきものは、ゴールデンウィーク以降、東京でも大阪でも飛行機でも新幹線でも全く感じませんので、個人的には新型コロナウィルスに関しては楽観しています。市中感染しているとしても、感染者の今のウィルスは、３月４月の重症者や死者が急に増えた時のウィルスと同じではないと個人的には思っています。感染者数の多くが無症状者で、入院者より退院者の方が数が多く、重症者や死者はほとんどないというデータを見ても（東洋経済オンライン）、他の病気よりリスクがあるという科学的データがないので、自粛するにはあまりにも説得力に欠けていると思いますが、世の中の雰囲気、不安感から自粛の流れになることも今現在は致し方ないかと思います。

　私は既に多くの日本人が新型コロナウィルスにかかっていて抗体ができていると思っていました。ニューヨーク市では抗体陽性率が２７%ありましたので、日本では軽く５０%は越えていると思っていたのですが、日本のほとんどの抗体検査で陽性率が１%以下でしたので、抗体ができてもすぐ消えるという説が正しいのか、抗体が必要ない自然免疫が日本人には備わっているという説が正しいのか、それとも私が間違っているのかと思っていました。その私の疑問にも答えてくれて、私の感じている今回のコロナの流れを科学的にデータで説明してくれているものがありましたので、最後に紹介しておきます。ただし、私はこのウィルスの元は中国の人工ウィルスだと思っていますので(そのことについては触れられていない）、当たり前ですが重症者や死者が増え始めたら即座に対応すべきだと思います。

　もう一つ重要なポイントは、このような情報発信者はテレビや新聞から排除され、YouTubeや書物から発信するしかないということです。つまり、両方の情報を提示され判断する環境になっていない人たちが多いということです。

　しかし、すべては神の創造ですので必要なことが起こってます。そこでここにどんな意味があるのか考えてみますと、
・メディアの印象操作からの脱却の学び。結果的にメディアは信用を失うことにつながる
・不安を煽り自粛させることによって利益を得る人たちが意図的にしている（メディアの視聴率やネット販売など）
・日本の発展を妨害したい勢力がいるのか、もしくはそのような勢力をあぶり出しているのか
・情報を自分で選択して獲得するという学び
・自粛することによって家族のカルマの学びが進むとか、通勤や学校など当たり前すぎて深く考えたことがないことに目を向けさせるためなのか（結果的に働き改革が進んでいる）
・国家間の自由な渡航をできないようにして何かを守ろうとしているのか（中国共産党の活動を制限させるとかテロなど）
・富士山の登山道が閉鎖されているように、これから大事な働きをする聖地で神々が何か準備している。(阿蘇山も噴火で登山できません）
とか色んな事が思い当たります。私が思いつくこと以上のことを神はしているでしょうから、結局神に委ねるしかないのですが。


　Gotoトラベルが問題になっていますね。これも神の創造ですので、出来事自体には問題がないのですが、その中で不安を感じているかどうかです。「こんな時に旅行に行くなんて」と思うのか、「東京の人は地方に来るな」と思い、東京ナンバーの車を見るたびに複雑な感情を抱くのか、それとも「わびさびを感じられた昔の静かな京都がもどってきた」と楽しむのか、「観光客が来てくれたおかげで観光業や飲食業や農家は助かっているな」と思うのか。オフィス街のランチはそこそこ混んでいますが、個人的にはそれと旅行のリスクの違いはほとんどないと思いますし、そのリスクも７月は死者数が１日約１名というリスクですね。個人的には大切なデータは、陽性者数ではなく、発症者数、重症者数、死者数、その中の日本人の割合だと思います。


　また、アメリカが中国の領事館をスパイ活動の拠点ということで閉鎖しました。これから中国排除の流れが益々進んでいきます。スパイ天国と言われている日本はこれからどうするのか？文科省に北朝鮮のスパイがいることが暴露されました。その情報が真実かどうかはまだ分かりませんが、テレビや新聞、一部の政治家や官僚、知識人、大学教授がしていることを見れば、多くのスパイがいることは明白です。アメリカが日本の一部の親中派の政治家を名指して批判しましたが、今後日本でもスパイが暴き出されていくと思います。

　新型コロナによる死者が１日１，２人の今現在の日本に関しては、科学的データのないコロナの不安より、様々な分野に入り込んでいるスパイの方がはるかに日本と日本人にとって脅威です。そして日本の為に真実を発信しようとする人たちがメディアから排除され、脅迫されています。勿論それも神の創造であり意味があり学びがあります。今は数年前までは表に出てこなかった情報を手に入れることができます。自分が信じていることがメディアの意図的な印象操作だと知ったら面白くないですね。私が信じていること、言っていることの中にも間違いがあると思いますが、自分で判断し、状況や結果を見て、修正するの繰り返しになります。既に世界は平時ではありません。個人、国、地球が良くなるために、それを阻害する勢力たちの企みを見抜く練習をして頂けたらと思います。