最近の私の周囲で起こっていることとして、エネルギーの変化により、対応に苦労している方が多く見られます。体調を崩しそれが長引く、物忘れが激しい、眠くてしょうがない、体温調整がうまくいかない（気温は低くないのに、自分だけ寒く感じることがある）、目の焦点が合わない、目まいなどの身体的な症状。それに加え、実社会でも人間関係など今までとは違う流れを経験している方もいらっしゃると思います。これらのことはアセンションという観点からいうと、ある時期までずっと付きまといます。つまり、カルマの清算と新しい地球への身体の変化が起こっていきます。更に問題を複雑しているのは、身体的症状によってはワクチンやコロナの後遺症でも似たようなことが起こる可能性があることです。また旧人類（古い肉体のタイプ）の方々と新人類でも、エネルギー変化による心身の反応は違います。自分の状況を様々な視点から考慮して、必要な対応をしていく必要があります。情報過多の現代においては、選択肢は無数に出てきますので、何が良いか分からないことも多いと思いますが、トライアンドエラーで、自分に合ったものを見つけて頂きたいと思います。


　政治においても、国民の為にならないどころか、国民を騙している政治家、官僚、メディア、御用学者などの正体が多くの人に分かってきました。小林製薬の紅麴ですが、ワクチン後遺症に効果があると言われているナットウキナーゼの特許を持ち、ヨウ素がウイルスの不活化することを発見しましたので、製薬会社や医師会、厚生労働省からしたら邪魔な存在の可能性もあります。しかも外資の影響をほとんど受けない日本の会社。紅麹の問題を指摘した医者が、いくつかの外資の影響を受けている製薬会社から多額な献金を毎年もらっているように、今はその背景が直ぐに暴かれて拡散されます。しかしその結果として、納豆や生わかめを食べている日本人が、ウイルスやワクチンに強いことも知ることができます。１０月からレプリコンワクチンが始まり、何が起こるか今のところ分かりませんので、色んな選択肢の一つとして考慮しておくと良いかと思います。

　学歴詐称や二重国籍で都知事選に立候補しようとするなど、日本の恥の文化や美徳を失った人が、まだまだ権力の座に就こうとする流れがありますので、もし都知事になった場合は日本の為にならないことは容易に想像できますが、結局は都民が選びますので、まだ自分たちの利益を選ぶか、全体の利益を選ぶか、深く考えずにメディアに流されるかで未来は変わってきます。

　しかし、バイデン大統領や岸田首相があまりにも酷すぎるので、流石に大きな変化が起こる流れだと思います。ウクライナに必勝祈願のしゃもじを送るような日本の首相が、現実問題を解決することができるとは到底思えませんが、逆に滅茶苦茶にしてくれていますので、とても大切な役割ではあります。これからGDPが伸びていくBRICSと没落していくG７の流れもそうですね。ディープステート側も自分たちの存続に関わってきますので、トランプ大統領をどんな手を使ってでも潰しに来ます。最悪のケースは映画にもなっているように、内戦になると思いますが、話し合いで何とかなる相手ではありませんので、相手の罪を立証して罰するか、戦うかという段階かと思います。大谷翔平さんの通訳者がしたことが良い教訓になると思いますが、どんなに強い光が身近にあっても、その光によって正しい方向に導かれるのではなく、虎視眈々と自分の利益の為に利用する機会を伺っています。悪事が表に出て罰せられてはじめて止まります（一時的かもしれませんが）。イエスキリストの側にいた人たちが、みんな善良でないのと同じです。




　戦争、エネルギー問題、自然災害、食料危機、貨幣価値など、これから何が起こるかは分かりませんが、暫くは激しい浄化が起こります。ディープステート側が完全に敗北するまでそれは続きます。日本でも物価高騰、増税により一部を除き、実質賃金は益々下がっていきますが、そのお陰で海外の方が格安で日本の素晴らしさを学ぶことができます。多くの日本人にとっては大変な時期に入っていますが、このことがアセンションに大きく寄与します。

　世界大戦で欧米の植民地を次々に開放していった日本。命がけの戦いで達成したことです。今はアニメ、日本食、治安、おもてなし、親切、秩序などで世界の人々を魅了し、違う世界を知って頂き変化を促していきますが、それを邪魔するディープステート、工作員のような日本人の振りした日本人、既得権益で美味しい思いをしている日本人が、日本全体を苦しめています。しかしアセンションは進みます。つまり高い波動により、低い波動は現象化し浄化する流れは止められません。勿論多くの善良な人たちの犠牲（ワクチン被害者もそうです）が出ますし、命がけで戦っている人たちもたくさんいます。

　そして、本当にアセンションの為の激しい浄化が起こるのならば、封印されていると言われている国常立尊もそろそろ動き出すかと思います。神の名前を出すと、人格神のように我々は考えてしまいますので、国常立尊が祀られている神社・聖地などへ行こうとしますが、国常立尊は地球主宰神になります。簡単に言えば地球自体が本来の光を発する、波動を上げてくると認識すればよいと思います。我々全ての人は地球の上にいますので、海外のことは分かりませんが、日本に限って言えば、ある聖地に行けばエネルギーを多く感じることはありますが、今いる場所に全くエネルギーが流れてこない、ということの方が稀でしょう。今は『何か最近足元がジリジリするな』くらいで十分かと思いますが、このエネルギーが良いエネルギーなのか悪いエネルギーなのか、更年期とか何か病気の症状なのか、判断が難しい方も出てくると思いますので、そのような方は聖地に行って確認して安心することも必要かと思います。

　ただ注意して頂きたいのは、YouTubeやネットなどを見ていると、『神に呼ばれたものしか参拝できない』的な、選民思想的な考えですね。全ては神のプログラミングですので、必要なドラマが行われているだけです。参拝に値しないから行けないという意味ではなく、全ての人は役割として今いる場所が完璧で、そこに学びがあります。皆さん太陽と月、星の光を地球で浴びていますね。今は天地自然のパワーをもらいに行くというよりは、隠れていても浴びちゃうって感じです。ですので、隠れてズルをしてる闇側にも光が流れまてしまい、悪事がバレていきます。

　『汝の敵を愛せ』『汝の隣人を愛せ』という学びもまだ勿論ありますが、大谷翔平君のような愛さずにはいられないという人が周囲に増えてきます。そのような人がいる場合、『愛しちゃダメ』って言ったところで、愛しちゃいますね。愛の学びのベクトルが今までとは反対方向に進んでいる流れもあることを理解すれば、学びの選択肢も増えてきます。インドの聖者に会いにいくのと、周囲に愛さずにはいられない人を探すのと同じくらい意味があるかと思います。

　地球は我々に愛のエネルギーを流し始めています。意識しなくても流れていますが、実感できれば感謝の気持ちが自然と起こってくると思いますし、意識することによって全身に流しやすくなります。うまく利用して頂きたいと思います。