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ブーメラン

 ファイザーの新型コロナワクチンの治験が5月2日に終わり、WHOが5日に緊急事態宣言の終了を発表し、8日に日本では新型コロナウィルス感染症を2類から5類に変更しました。シナリオ通りって感じですが、この壮大な詐欺行為(と言うよりは大量虐殺と傷害)がやっと終わりましたと言いたいところですが、日本ではまだ情報弱者のお人好しを騙せると思っているのか、6回目のワクチンがはじまり、それに加えて安全性に問題があり、しかも高価なモルヌピラビル(商品名:ラゲブリオ)を患者の同意なしに投与が可能になりました。この詐欺行為に関わった製薬会社、医師会、政治家、厚労省などに怒りを覚える方も多いと思いますが、それぞれに役割があり、この現象界では原因と結果の法則が働きますので、必ずブーメランが返ってきます。

 それではワクチンを打っていない人たちは高みの見物ができるかと言われれば、それは今現在は難しいです。ワクチン接種が始まれば感染者が増えていきます。特にワクチン6回目接種者からのシェディングが、今まで以上にキツイという報告がありますので、その影響を人によっては受けてしまいます。もしかしたら6回目という回数の問題ではなく、今のワクチンのせいかもしれません。遺伝子を組み換えるDNA,癌ウィルスが混入していることが分かったように、何が仕組まれているか分かりませんので、詳細が分かるまではしっかりと情報を集め、対策が必要になるかと思います。

 とりあえずは、コロナ、ワクチン後遺症だけでなく、シェディング対策にも使われているイベルメクチンですが、トランプ大統領が当時ヒドロキシクロロキンと共に推奨したにも関わらず、どのように潰されたのかは以前より大体情報が出ていました。




 一方、安倍総理が当時推奨し、世界に無償で配ると言っていた『アビガン』が潰された流れが全く分かりませんでした。しかし、『安倍晋三 回顧録 』にアビガンのことが書かれていました。まず新型コロナに関して、厚労省幹部からは絶対に責任は負わないぞ、という強い意志を感じて呆れてしまったこと。アビガンは臨床研究では相当の効果があったにもかかわらず、治験では統計上の差が顕著でないと厚労省は結論づけたこと。厚労省の局長は「アビガンを承認します」と話していたが、妊婦が飲むと傷害がある赤ちゃんが生まれる恐れがあるのでたじろいでしまい薬務課長が反対したこと(安倍さんは、もしそうなら妊婦には飲ませなければよいと言っています)。ドイツでアビガンが効いたという症例が数多く出たため、当時のメルケル首相にアビガンを送って欲しいと言われたので、「では輸出しましょう。我が国では承認していないけれど」と言うと、メルケルは驚いていたことなどが書かれています。

 薬とワクチンの認可において違いがあるのか、私には詳細な仕組みは分かりませんが、ではなぜ動物実験で一度も成功していないワクチンは承認したのか?ということになりますね。結果として、アビガンを承認しないことでコロナの死者を増やし、ワクチンによって健康な子供も含め、更に死者と病気を増やしたことになりますし、その被害は更に増えていくことだけははっきりしています。その上少なからずのワクチンの危険性が論文として出ているのに、6回目のワクチンを打とうとしていることなど、意図的に日本人を削減しようとしているとしか思えない行動ですね。イベルメクチンに関しても、WHOが最も安全な薬と認めていながら、コロナに対する服用に関して、ファウチは「イベルメクチンは危険だ」と言っていたので、これも意図的で、専門家のを装った犯罪グループが世界をコントロールできる異常な世界が今現在あります。

 アメリカを背後で支配しているディープステートですが、そのアメリカは今、インフレ、金額だけなら既にリーマンショック以上の金融危機、タイトル42撤廃による押し寄せる不法移民によって、先が見えない様相を呈しています。しかし、希望もあります。共和党のトランプ側だけでなく、ワクチンの危険を始めから訴えていたロバート・F・ケネディ・ジュニアが民主党の大統領候補に立候補しましたし、バイデン一家、ネオコンのブリンケン国務長官、CIA、FBIなど、ディープステートの闇に関する真実が暴かれようとしています。

 広島で行われたG7ですが、核兵器廃絶やプーチン大統領を悪者にして戦争の被害にあっているウクライナを救済しましょう、的な感じだと思うのですが、実際にはG7に加えEUからミシェル大統領、議会の許可なく45億人分のワクチンを購入した、フォンデアライエン委員長も加わり、NATO、ネオコン、それに利用されているゼレンスキーなど、戦争屋がメンバーにいるという、泥棒が警察官に扮して、自分たちの敵を泥棒と思わせ、税金をふんだんに使って、泥棒でない人に罪を着せて捕まえる計画を練っているような、まるでコントでした。このメンバーが宮島の厳島神社に穢れをたっぷり持ち込んで参拝していましたが、宮島の本来の地主神は大元神社に祀られています。ご祭神は国常立尊(くにとこたちのみこと)で世直しに活躍する神様ですので、アセンションありきで考えると結構意味深かと思います。日月神示には石屋の仕組みについて書かれています。今でいう、ディープステートですね。石屋を改心させるとも。厳島神社での集合写真は国常立尊の前で立たされている、地獄に行く前に閻魔大王に裁かれる罪人たちくらいに思えば、少しは希望も持てるかと思います。


 アセンションが進むにつれて、ブーメランが返ってくるスピードが増すと言われています。スピリチュアルの学びをする人たちは、自分にも当てはまることを理解する必要があります。世界の闇が表に出てきて浄化されていくプロセスを見ることになりますが、自分のカルマに関しても同じことが起こります。自分のメンタルや肉体面、周囲の変化、現実の変化、今の現実と何かうまくフィットしていない感覚など、新しい地球に不必要なものを削ぎ落し、新しい地球モードに切り替えていかなくてはなりません。それは突然やってくることもあります。準備、予防、対処できることとできないことが出てきますが、できることは油断せずに準備して、起こることに対しては臨機応変に対応して頂きたいと思います。「何を準備すればよいのか?」と思った方は、厳しい言い方になりますが、『自分で考え、判断し、結果に責任を持つ』という学びをする必要があると思います。

 スマホの進化が進み、ChatGPTでかなりのレベルのことができる世界がやってきました。今まで学校で学んできたこと、仕事でしてきたことの多くがスマホなどがあればできる時代で、古い価値観に縛られている場合、これからは新しい学び、考え方、働き方、生き方にも順応していく必要があります。カルマの浄化に対応することで手一杯の方は、並行してですので大変かと思います。救世主や宇宙人がやってきて救われたり、あるシステムによって全てが良くなるなんてことは、肉体をもってアセンションに参加するという仕組みからいってあり得ません。要するに、簡単で楽な道はありません。ただ、今地球にいるということは、魂の大きな目的は達成していますし、今生きているということは、アセンションについて行けているとも言えます。目の前に必要な学びがいくつもやってきますので、古い価値観に縛られないで、乗り切って頂きたいと思います。