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共鳴

 ここ数年の瞑想会で流れてくるエネルギーの中で、地球や大地から流れてくるものが増えてきました。その時の参加者の意識は通常時とあまり変わらない場合がありますので、「今回は深く入れない」、「瞑想ができていない」と感じる場合があります。マインドの一時的な停止を瞑想と思っている場合がありますが、脳波的にはシータ派、デルタ派が出ている状態であることが重要になります。そしてその状態で意識がはっきりしている、つまり「目覚めた眠り」を目指していきます。我々の肉体とマインドをクリアにすることで、天地自然、神々のエネルギーが自由に我々の身体、オーラを駆け巡ることができるようになります。真我とは何かを理解すると、この宇宙も地球も私という一つの意識から創造されていると理解しますが、その前段階は繋がっているとかエネルギーが流れてきたという感覚になるかと思います。

 最近は次の段階に進んできたと感じています。天地のエネルギーだけでなく、御霊の共鳴を感じる状況が出てきました。(残念ながら共鳴はまだ我々の意識段階では長い時間は難しいです。今は数分出来れば良い方かと思います。)神の分け御霊である我々の御霊の神のエネルギーが放出される、輝きだす、振動を始めるという段階が始まりになります。神道的な表現ですと、〇(御霊)の中のゝ(ス神)が目覚めだします。このス神が働くようになるには、封印された素戔嗚=艮金神=国常立が蘇ることが鍵となるというのが、古神道の一部で言われていることになります。しかしこのような情報は特に知る必要もありません。知識で知ったとこで、大切なことは実際に御霊が神のエネルギーを発しているかどうかです。今現在、自分のハートに神を感じて生きている人が増えてきていますし、感じることができないだけで、発している人も増えています。そしてハートが輝く人が増え、そのエネルギーを受け取る準備ができる人が増えると、音叉のように共鳴が起こります。点が面になり、その面が広がっていきます。この共鳴は人だけでなく、自然霊とも起こります。共鳴すると、自然の色彩は豊かに輝きだし、神々しさを感じるようになります。しかし今現在の地球でそれは永遠に続くわけではありません。地球にはまだまだ両極のエネルギーがありますし、積み重なったカルマもたくさんありますのでまだまだ不安定ですが、神(本来の私)のエネルギーを発する人が増えることによって、輝きは安定していきます。


 7月に参議院選挙がありますが、政治の流れにも変化が出てきました。保守からすると、岸田総理を見ていると腹が立つことが多いかと思います。しかし以前も書きましたが、財務省や反日の親中・親韓を仲良く泥船に乗せて沈没させる役割の可能性もあります。メディアには報道されない『参政党』や『新党くにもり』などに、一部の保守が岸田政権に嫌気がさして流れようとしています。これがもし安倍政権でしたら保守も割れてしまいますので、今はある意味安定の岸田政権の方が、政治に新たな流れが生みやすいかと思います。安倍元総理に非常に近いジャーナリストが『参政党』押しであることは、個人的にはとても面白い流れだと思います。

 しかし、ワクチン接種者が約8割、ウクライナ問題でもプーチンが一方的に悪いと思っている人つまりメディアに騙されている人がまだまだ多いのが現実です。日月神示に予言されているように、日本は「もうだめだ」というところまで行かないと多くの人たちは気づけないかもしれません。『尻の毛まで悪魔に抜かれていて、まだ分からないのか』とも書かれていますが。

 これからコロナ後遺症とか、新しいウィルスによる感染として誤魔化していくでしょうが、実際にはワクチン後遺症が増えていきますし、出生率や死亡率の大幅な変化も起こりますので、『何かがおかしい』と気づく人たちが増えていきます。その中でワクチンと製薬会社の闇をはっきりと言及している政党が出てきたことは、とても良い流れだと思いますし、多くの人たちが気づくきっかけになっていきます。今の流れを見ていますと、「やっと投票したい政党が出てきた」と言う人が増え、政治の世界でも魂を揺さぶるように共鳴が起こっています。しかし足を引っ張る力も働いていきます。分断と共鳴、光と闇の戦い、そして闇と闇の戦いが益々起こっていきます。暴力団の抗争のように、闇と闇の戦いはお互いの力をそぎ落とす大切なプロセスです。そして日本、日本人の大切な働き、『蘇り』があります。このプロセスでは多くの犠牲者が出ますが、それぞれが神のドラマの役割を演じていますので、冷静に状況を見ることと、そのドラマのシナリオに対策できることは対策をして、今いる場所で自分の役割をしっかりこなして頂きたいと思います。