様々な分断化が進んでいることを感じることが多くなってきました。ワクチンを打つ打たないで、家族や友人、仕事や学校関係で意見の対立や、何となくギクシャク感を感じたりしているかと思います。保守派と言われている知識人、ジャーナリストもアメリカ大統領選までトランプ支持、不正選挙というところまでは意見が一致していたのに、ワクチンやウクライナ問題では全く逆の意見になり、今まで見ていたYouTubeや本を見なくなるというようなことが起こっていると思います。

　私のホームぺージでは、アメリカ大統領選の不正選挙、ワクチン反対、プーチンだけが悪いのではなく、この一連の出来事の背後には国際金融、ネオコン、製薬会社というディープステートの計画があり、その計画を遂行するために多くの人たちが騙され、犠牲者になっているというスタンスですが（逆の立場からしたら、陰謀論者になります）、不思議なのは自分より頭の良い、時代の最先端を行くような人、情報弱者というよりむしろ強者の人たちがワクチンを進んで打ったり、プーチンが一方的に悪いと言っている方もいますので、全て役割だと分かっていますが、人間的に言うとどの情報や人を信じたかという、運に近いものがあるかと思います。

　私も「ワクチンで人口削減計画があるらしい」と聞いた時には、「それしたら、犯人バレバレだからしないだろう」とはじめは甘く見ていました。しかし武漢ウィルスとそれに続くヨーロッパ型で私が感じていたことを、一点の疑いが出ないほど完璧に説明してくれたのが上久保教授でしたので、その流れから井上教授や大西教授などにたどり着き、ワクチンの危険性を理解でき、今の立場があるのかと思います。

　スピリチュアル系でもワクチンを打った方が良いとか、ワクチン接種者のみ受け付けます、という方もいますね。それがチャネラーや霊能者と言われている人の場合、「あれ？神様や大天使は教えてくれないの？」みたいな疑問を持つ方もいらっしゃると思います。霊能力はマインドの領域で起こることです。全ては自分のマインドの投影になり、その中の天使や神様になります。天使の存在を知らない仏教徒には、天使ではなく仏様が姿を現したり語り掛けてきます。つまり一般的に思うであろう、全てを超越した高次元の存在ではなく、自分のマインドのフィルターで色付けされた存在になります。

　この分断化は全てに伝播していきますが、分断化自体は善でも悪でもありません。私がここで最も言いたいことは、ディープステート側にも分断化が起こっていることです。キッシンジャーとソロスという大御所二人が、ロシアに対して意見が分かれていますね。グローバリストの中でも、イーロンマスクが民主党から共和党に乗り換えました。


　ワクチンによる自己免疫疾患が残念ながらこれから増えていきます。コロナ後遺症や新しいウィルスによるパンデミックという流れでワクチン被害を誤魔化そうとしていますが（別のウィルスを使ってパンデミックを起こそうとする計画の可能性もありますが）、メディアでもワクチン被害を一部報道し始めましたし、何かが変わってきていると思います。厚生労働省がワクチン未接種者よりもワクチン接種者の方が感染するというデータを改竄しているのがバレてしまいましたね。

　分断化の後に、というよりは同時に調和とか共鳴も起こっていきます。破壊と創造ですね。今までは家族や知人にワクチン後遺症と思しき人がいてイベルメクチンを薦めると、怪しい薬を渡そうとする陰謀論者扱いだったかもしれませんが、私の周囲だけでもおそらく３０人以上はイベルメクチンとNーアセチルシステインで症状が改善しています。実体験をする人が徐々に増えていけば、陰謀論でなかったとひっくり返るときが必ず来ます。常に慈悲をもって分断化の流れの中で、愛と慈悲が調和へ導くと信じて進んで頂きたいと思います。