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幸せの量産

 1月15日、トンガで大きな噴火がありました。マグマは地球にとっての血液のようなものです。最近火山が益々活発していますので、地球が着実にパワーを取り戻してきていることになります。今のところ被害は最小限だと思いますが、しかしそう簡単には進まないでしょう。これからアセンションに向けて、地球には人類の25%しか残れない(日月神事では1日10万人が死に出したら神代が近づいている)という最低ラインから(地球創生に関わる日本の神々が何を行うかは分かっていないので、実際のパーセンテージは謎)、いかに多くの人類を救うかという勝負になりますが、まだまだ闇の力は強大です。トランプ大統領が圧勝していた選挙ですらひっくり返されてしまうほど、新型コロナにおいても、特効薬としてイベルメクチン、アビガン、ヒドロキシクロロキンがあるにも関わらず情報統制をして大衆に知らせない、またそれらを医師に使わせない、もしくは使った医師たちに圧力をかけたり解雇したりしていき、死者重症者のいない世代の子供達にも、害しかないワクチンを打たせていくほどです。

 しかし日本では、ワクチン3回目が思うように進まないことや、尾身会長も子供へのワクチン接種において、努力義務を課さず希望者へと方向転換していること、メディアに反対派の人が少しずつ出演をしていることを見ると、明らかに局面は変わってきています。海外ではワクチンの不都合な真実が次々と暴かれてきていますし、義務化に反対するデモも激しくなっていますので、今まで利権の為に真実を意図的に隠してきた人たちの中から保身に走る人たちも増えてくるとは思います。

 1月31日に興和がイベルメクチンの非臨床試験において抗ウィルス効果があることを発表しました。いつ横やりが入るか分かりませんが、とりあえず発表できたことは良かったと思います。正確な情報、知識を持つことができれば、宗教を持たず神を信じ、性善説で動く人が多い日本人は人類の為になる方向に向かうと思っています。トランプ大統領が「アメリカの敵はアメリカにいる」と言いましたが、「日本の敵も日本にいること」が目に見える形で分かってきました。政治家、知事、官僚、メディア、知識人、医師会、教育などの中に、決して少なくはない数の人たちがいますね。「他人を感染させないためにワクチンを打ちましょう」のような罪悪感を持たせるような綺麗事で騙そうとする一部の勢力の手口も理解する必要があります。人権や環境は特にそういう勢力に利用されますので、一回疑う必要がありますね。アメリカでは警察の予算を削減し、人種差別を利用して警察の権威を奪い、不法移民を入れ、治安を悪くすることによって革命を起こそうとする人たちがいます。不思議なことですが白人の黒人差別はすごく叩きますが、黒人のアジア人差別はそこまで叩かないように、何か裏があることを見抜く必要があります。


 日本はまだ危機感を感じるほどではありませんが、世界は自然災害、エネルギー不足、食糧不足になってきています。この結果アセンションに向けて古いシステムが崩壊する流れが着実に進んでいますとポジティブに考えることもできますが、例えばディープステート側のビルゲイツは今やアメリカ最大の農場を持っていますし、エネルギー関係への投資も凄まじいので、常に先の先を行っています。ビジネスが目的の場合は、逆にそれに乗っかれば良いとも言えますが、分かち合い・助け合いというアセンションへの道は同じ方向を向いていません。それではどうしたら良いのか?ということになりますが、それを今自分がいる場所で、自分で見極めていくことが必要になります。それと同時に俯瞰的に世の中を見て、破壊だけでなく、創造側も見ていきバランスをとることも必要だと思います。究極的にはこの世界を確信をもって幻想として見ることができれば、問題は何もないことを理解します。


 創造側ですが、近年は若者の車離れが進んでいると言われています。しかし車に興味のある方はお分かりですが、ここ1,2年くらいの車の進歩は国内外ともに素晴らしいものがあります。安全性、快適さ、静粛性、運動性能、運転する喜び、デザイン、全てにおいて素晴らしい進歩を遂げています。その進歩のスピードも速く、車好きの方は、できることなら国内外の発売される新車のほとんどを試乗したいと思わせる程、ワクワクさせる車が次々と出てきています。

 カーボンフリーに向けて世界は動いていますが、これも中身をみたらインチキだらけです(EV推進の罠)。トランプが復活して大統領になって、引っ搔き回してくれないかなと思っていますが、とりあえずそれはいったん脇に置いて、実際には今現在日本だけが22%の二酸化炭素削減をしていて、他の先進国はドイツが5%くらいで、他はほとんど削減していません。日本をガラパゴス化と馬鹿にしたような意見をいう知識人の方もいますが、この点においては本当は日本を見習えと言ってもいいくらいです。日本では一部の政治家が、自分をアピールするために30年までに全てEVにするとか、訳の分からないことを言っていますが、豊田社長の言葉を聞けば、あらゆる状況に対応できるように戦略を練りながら、「三方良し」「幸せの量産」を目指しています。アセンションは確実に進んでいますね。次々やってくるカルマの清算に巻き込まれていきますが、その中でも幸せの量産を心掛けて、今いる場所で自分にできることを見つけて頂きたいと思います。