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備え

 1月中旬よりオミクロン株が流行ってきました。井上教授によれば、オミクロン株は新型コロナのACE2受容体型から、以前のコロナ(229E型)になったとの事。このウイルスは感染力が強く喉に結合するが、弱毒化しているのでパンデミックは終わったとの事です。重症者や死者数を見れば、何を騒いでいるのか馬鹿馬鹿しくなってくるレベルですね。インフルエンザと同じレベルになったという報道もありますが、日本では例年発症者約1000万人(無症状でもPCR陽性者という計算ならこの何倍にもなります)、死者数約3000人(関連死も含めれば1万人)のインフルエンザと比べるレベルでもないです。結局のところ、ここで何度も取り上げている井上教授、上久保教授、大西教授、宮沢教授、武田教授がパンデミック当初から言っていた通りになっています。問題なのはそれをメディア、YouTubeから排除されたことですね。上記の方々は今回のワクチンにも反対しています。



 これで新型コロナ自体の脅威は終わりましたが、ワクチンによる後遺症・自己免疫疾患に備えなければなりません。ブースターが始まればその被害は増大するでしょう。これからは政府や製薬会社やメディアを信じて困っている人たちをどうやって救うかということを考えていく必要があります。陰謀論者、変わり者と馬鹿にされても、相手の自由意思を尊重しつつ、知識やツールを持って、必要な時に何度でも手助けできるように準備する役割の方もいらっしゃると思います。私の場合、お客様や身内に色んな症状が出ていましたので、まずは前回紹介させていただいたイベルメクチンとアセチルシステインを紹介し試してもらいました。そしてかなり効果があることが分かりました。手の震え、身体の重さや疲れやすさなどは数日で改善しています。根本治療になっているかは正直分かりませんが、対処療法としての効果はかなりある感じです。より症状が重いお客様などには、それに加えて免疫力を上げるため、非加熱のハチミツと植物性シリカなどを試してもらっています。こちらも結果は良好ですが、色々試してもらっていますので、何がどう効いているのかは分かりません。しかし一般的にはデータよりも回復することが目的ですので、とりあえず良いというものを複数並行して試していくことが必要かと思います。


 もう一つは北京オリンピック後の台湾有事ですね。保守系知識人の中でも、台湾有事があるという人と、やったら中国共産党は終わるのでそんな馬鹿はしない、という意見があります。とりあえず可能性は0ではないので、もしなった場合一時的に水、米、トイレットペーパーなどが買占めになる可能性があります。その時の為に少し備えておくと安心かと思います。中国は既に世界の食料を買い占めていますね。これが中国国内の食糧不足の為なのか、戦争に備えてなのかは分かりません。2022年、どのような流れになるのか分かりませんが、アセンションに向けての破壊と創造は益々進んでいきます。色んな可能性に対して備えながら、臨機応変に対応し、目の前の愛と許しの学びを続けて頂けたらと思います。