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増加の理由

 デルタ株によるPCR陽性者の勢いが止まりません。おそらく、自分の身内、友人、会社など、今までとは違い身近にPCR陽性者や、場合によっては入院者が出ているので不安を感じている方が増えてきていると思います。そんな中メディアや、分科会、医師会は『アメリカの死者の99%はワクチン接種していない』とか、『ワクチンを打っていない若者や子供の感染者が増えている』『40代50代の重症者が増えている』という文言で、煽りに煽っています。ワクチンを様子見していた人たちや、打たないと決めていた人たちの中でも、心配になってブレてくる方もいるかと思います。

 一方で、ワクチンの副反応やその後遺症でお困りの方、場合によってはお亡くなりになる方も、自分の周囲に出始めている方も増えてきていると思います。しかし、このパンデミックは、コロナの陽性者はインチキPCR検査で問答無用でカウントされているのに、ワクチンの被害者のほとんどは因果関係なしとして、数字に正確に反映されていません。こういう時こそ情報リテラシーが問われるのですが、『死者の99%はワクチン接種していない』という情報とは全く逆の『重症者の60はワクチン接種者』というイスラエルの情報もあります。どちらが本当なのか?情報が多いだけでなく矛盾して分からないという方もいらっしゃると思います。重大な問題は、既に一部の情報が目に触れないようにされていることです。試しに『ワクチン接種者 スーパースプレッダー』で検索すると分かりますが、スーパースプレッダーの単語が反映されません。検索エンジンをDuckDuckGoにすればしっかり検索できますが、こういう時には情報取集だけでなく、自分の感覚が頼りになります。

 私の周囲では、ワクチン接種者で後遺症が出ている人が、知人の家族や、知人の知人位のレベルで増え始めています。心筋梗塞、帯状疱疹、ヘルペス、体調不良で10キロ近く痩せる、痴呆症が急激に進んだ、経過観察の癌が突然大きくなったなどが起こっていますが、一般的に言われている副反応、後遺症だけでなく、免疫力が落ちることによって病気が進んでいるものもあると思います。因果関係はないと思う方もいらっしゃると思いますが、ワクチン接種と時期がピッタリ合っていますので、検証すべき問題だと思います。もちろん全てがワクチンの後遺症と言うつもりはありませんが、データー云々ではなくあくまでも私の感覚では、一目瞭然だという感じです。

 問題はデルタ株とは何か?です。ワクチン接種すればするほど感染者や重症者が増えていることも偶然だろうか?それほどデルタ株は強力なのだろうか?ということです。そこで、『ワクチン接種者 スーパースプレッダー』が検索できないことと繋がってきます。

『8月10日にランセット誌に掲載された、権威あるオックスフォード大学の臨床研究グループによる画期的なプレプリント論文には、COVIDワクチンの展開に壊滅的な影響を与える憂慮すべき結果が含まれています。この研究では、ワクチンを接種した人は、ワクチンを接種していない人に比べて251倍のCOVID-19ウイルスを鼻腔内に保有していることがわかりました。ワクチンを接種した人は、感染時の症状が緩和される一方で、病気になることなく異常に高いウイルス量を保持することができ、潜在的には無症状のスーパースプレッダーになる可能性があります。この現象は、世界中でワクチンを大量に接種した人々が、ワクチン接種後の急増の原因となっている可能性があります。』

 今となってはワクチン接種者と未接種者の分断が進んでいるかもしれませんが、事態はそんな単純ではありませんので、両方の立場を思いやって、最善の方法を見つけていくしかないのです。

 イスラエルの250万人を調査した研究からも「ワクチンより、自然感染による免疫のほうが強い防御を獲得する」ことが分かってきました。そんなことは上久保教授や井上教授が1年以上前から言っていたことです。結局YouTubeで削除されている人が正しいということが、陰謀論とされてきたことが、真実を葬る戦略であったことが、次々に暴かれてきています。イスラエルの感染状況を見ても、ワクチン接種を疑う方が自然かと思いますが、3回打てば大丈夫どころか死者が増えています。危惧していたADEが起こっているかもしれません。ノーベル生理学・医学賞のモンタニエ博士の動画では、「ワクチン接種の曲線の後に死亡者の曲線が続いている」と言っています。

 結果、上久保教授や井上教授、武田教授などが言っていたように、自粛しないで、マスクしないで、ウィルスに常に接していることで、免疫力を鍛えておくことが最善だったということになります。特に重症者や死者が圧倒的に少ないか0の若者や子供に、リスクしかない今のワクチンを打たせるのは狂気の沙汰だと思います。(真我からみるとすべてプログラミングで夢と知っていますが。)

 私もワクチン接種者のヒーリングを何人かすることで、エネルギーレベルのことが少しずつ掴めてきました。私の感覚では2タイプあります。全体的に重いエネルギーがある人。このエネルギーのそばにいると重苦しい感じになります。もう一つは気の流れが、イメージ的にいうと、通常は気体だとすると、細かい砂がやや湿った感じで入っているようなエネルギーになっています。ヒーリングすることによって気の流れが良くなるので、若干免疫力アップには役立つだろう、という感触です。勿論個人差があること、接種直ぐの方がこのエネルギーが強いことが今までの感覚であります。またワクチンのロットによって、副反応が多くの人に出るものと、0人のものがあることも分かっていますので、ワクチンを打った全ての人に当てはまりません。

 また、スピリチュアル系の同業者やマッサージなどをする方からも、ワクチンの解毒をそれぞれの方法で実践しているようですので、時が経つにつれて効果的なものが分かってくるかと思います。今でも検索すると「松葉茶」「遠赤外線」など色々出てきますので、体調が優れない方は調べてみてください。その中で、『水着を着て出来るだけ肌を露出して日光を浴びる』というものがありました。おそらく今の日本では極めて難しいと思います。ベランダや公園などで服を着て日光を浴びるときに、せっかくなら『太陽神たちよ、私から不要なものを浄化して、必要な光を流してください』とお願いするのは無駄ではないでしょう。(※エネルギーに敏感な方は意識が飛ぶ可能性がありますので、怪我をしないように座ってするとか注意してください。)これからの時代は神を拝む時代ではなく、協力して新しい地球の為に進む時代です。実際には太陽は常に既に与えているのですが、我々自身が意識的に受け入れ態勢を作ることが大切とも言えます。

 東京医師会もやっとイベルメクチンの使用に舵を切りましたね。インドはイベルメクチンを使って感染者がピークの10分の1に激減しましたが、今ワクチン接種も急ピッチに進んでいます。インド国産のワクチン「コバクシン」は不活化ワクチンですので、mRNAワクチンと比較することはできませんが、イベルメクチンとワクチンの両輪で進んでいますので、今後の流れは大いに参考になるかと思います。

 私はワクチン否定派ではなく、とりあえず打ちたい方は様子を見て、国産の不活化ワクチンを待った方が安全ではないかという考えです。インフルエンザもワクチンを打たなければ流行しないという説もありますが、とりあえずそこは置いておいて、ワクチンを打つ流れなら、若者と子供たちの未来の為に安全を優先するのが賢明かと思います。幸い日本ではその世代は新型コロナに感染しても、重症者や死者が圧倒的に少ないのですから。そして今現在のデルタ株と言われているものからも守る為、もしくは軽減するために、免疫力アップをする必要があります。しかし、自粛、マスク、不安など、世の中は免疫力を下げることを強要しています。この負のスパイラルに陥らないためには、自ら意識と行動を変えていく必要があります。数か月後、一年後に何が起こるか分かりませんが、結局今できることをするしかありません。自分たちの利益の為には人の命を何とも思わない人たちがあぶり出されています。アセンションが進むにつれて、カルマの清算を強いられてくると思いますが、その間犠牲者は増えてしまいます。情報が制限されていますが、全てを隠すことは不可能です。情報を得ても家族の生活の為に打たざるを得ない場合もあります。とても複雑な状況になっています。その中で自分ができることを見つけて、対処して頂きたいと思います。