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判断力

 新型コロナやワクチンに対して、今までここで私の意見を書かせて頂きましたので、ある程度は私のスタンスは分かって頂けていると思います。私は専門家でも医者でもありませんし、ノーベル賞を取った人たちの意見も二分しているように、私が絶対に正しいとは思っていませんし、違う意見の人たちを否定することはないです。それぞれの立場があり、全ては神のシナリオの役割を演じています。たとえそれが既得権益側だとしても、それも地球での学びの役割としてまず見る必要があります。善悪2極の考え方で言えば、闇の手口を見抜く、もしくは闇に勝つという学びも含まれていると思います。そこで情報収集能力と判断力が必要だと思いますが、今現在の情報の多さや巧妙さの為、自分の判断力に自信が持てない人たちも多いと思います。

「ワクチンを打つべきか打たないべきか?色々情報を集めるとどちらか分からなくなる」と何人かに聞かれました。武田邦彦教授もワクチン容認派の意見も反対派の意見もデータも含めて双方納得できるものだから、結論は「分からない」ということです。だから様子を見た方が良いと言っていますね。私もできるだけ両方の情報を見るようにしています。そこではっきり分かるまで様子を見るという選択も、勿論選択の一つになります。

 3回目の緊急事態宣言の実施と延長が行われ、各都市でも『まん延防止等重点措置』が適用されました。フランスでも4月に3回目のロックダウンが実施されましたが、どちらにせよ2回の実施により、一時的に人数を減らすだけのものに過ぎないということは証明されたと思います。仮にワクチンに絶大な効果があり、ロックダウンとともにすれば、以前のような日常生活に戻れるかもしれませんし、あくまでも今現在イスラエルやイギリスなどワクチンを打って成功している国もあります(イギリスはそれでも日本より陽性者が多いのですが)。しかし新型コロナウイルス対策の制限を3月にすべて解除したアメリカのテキサス州も大成功を収めています。

 多くの人たちはメディアの情報を信じてしまいますが、厚生労働省の方々が20数名でお別れ会をしていたり、あれだけ自粛を訴えていた日本医師会の人たちが100人規模の政治資金パーティーをしていたことから、今現在のあくまでも日本における新型コロナは、緊急事態宣言をするほどのものではないということがある意味証明されたようなものです。情報の最先端にいるはずの人たちですから、本当に危険だと知っていたら絶対にしませんからね。実際に厚生労働省は新型コロナが存在するという科学的データはないことを認めています。それでは、何のために国民の不安を煽っているかということになりますが、何かきな臭い裏があるということは想像できるかと思います。特に医師会の行動は、自分たちの利益優先と責任逃れと思われてもしょうがない行動ですね。しかし今現在、新型コロナの自粛は意味がないとか、左翼リベラルの不安を煽るだけの反対派ではないワクチン否定派は、地位や収入を失う可能性すらありますので、それでも正義のために発信している人たちの意見は、テレビに出ている医師会の言葉よりは、受け入れるかどうかは別としても犠牲を背負うには意味がありますので聞く価値はあるとかと思います。

 しかし、一般的な人たちは安心できる情報が欲しいと思います。そこで、しっかりとしたデータが出てきましたので紹介します。『旧型コロナウイルスに対する細胞性免疫が新型コロナウィルスを攻撃する』というものです。




 見た方の一部の人たちはこう思うと思います。『それって、上久保教授や井上教授とかが前から言っていたことじゃないのか』と。これが真実だとしたら、結局、旧型コロナと常に隣り合わせにいた日本人は、免疫力をアップさせることをしていれば良いということになってしまいますね。また、ワクチンによって抗体が9割以上という報道もありますが、コロナに抗体は効かないとも言っていますね。

 あくまでも私のようなスタンスから見たら、武漢ウイルスの元のデータは中国が提出したもの、PCR検査を感染症に使ってはならないというキャリーマリスの言葉、PCR検査のCT値が45回以上という異常さ、CT値の調節で陽性者数は自由にコントロールできてしまうこと、厚生労働省も新型コロナの科学的データはないと認めていること(最近はそのことを電話で聞いているYouTubeが削除され、問い合わせの答え方も変えてきたようです)、アメリカでは飲食で感染が広がる科学的根拠がないことから解禁になっているのに未だに飲食店の規制、マスクは飛沫を防ぐ以外に効果はないのにみんなマスクなど、インチキのオンパレードですね。

 特に日本は死者が圧倒的に少ない状況(公表されている死者数も、別の死因でもPCR検査陽性の場合はコロナ死にカウントされている)ですし、イベルメクチンやアビガン(アビガンは有効性は認められないと報道されましたが、中国人民解放軍が「用途特許」を出願したことから、やはり効果ありとみることができますね)、ヒドロキシクロロキン、フサンが治療薬として効くことが分かっています。何故去年あれだけ効果があったと報告があるアビガンやイベルメクチンが承認されないのか?ということにも裏があることは明白ですね。

 特に若い人たちの新型コロナとワクチンのリスクを天秤にかけると、死者・重症者が圧倒的に少ない世代はワクチンを打つ必要はないかと思いますが、ワクチンを打たせたいのか、若者の重症化が増えているという報道があります。これも厚生労働省のデータを見れば30代まではほとんど変わらず、40代になるとやや増えているのを、若者の重症化が増えていると言っている印象操作だと分かります。ましてや、治験中である今のワクチンを12歳以上に年齢を引き下げることは、死者・重症者0人の世代まで含まれますので、リスクを増やす可能性の方が高いですね。



 最近になり、日本のメディアではあまり報道されませんが、やっと武漢で作られたウィルスの可能性が高いという情報が出てきました。今更感満載なのですが、当時は陰謀論者もしくは変人扱いでしたね。去年のヨーロッパ型と言われているものは特に危険なエネルギーを感じましたので、あくまでも私は生物兵器(人工的なもの)の可能性が高いと思っています。今はその時の危険なエネルギーは感じませんが、「あの国はいざとなったら、また何しでかすか分からない」というリスクは常に考える必要があると思います。幸い、アメリカだけでなくヨーロッパも反中国に舵を切りました。ディープステートが中国共産党を作ったようなものですので、うがった見方をすれば、用済みになったのか、自分たちの悪事がばれそうなので方向転換もしくは仲間割れしているのか、損害賠償を取る側に回ろうとしているのか、悪者を退治して感謝される印象操作をしようとしているのか、戦争をしたいのか分かりませんが、世界はとても狡賢いことを前提で考えた方が良いです。Facebookが「新型コロナ人工説」を削除しないことにしましたが、今まで削除して真実を封印していたと認めたことになります。YouTubeもアメリカ大統領選の不正行為やミスであると主張する新規の動画をすべて削除すると発表していましたので、今アメリカで行われている裁判次第では面白い展開になるかもしれません。

「FBの検閲と口封じは許されるべきではなく、最終的に我々が勝利する」(トランプ元大統領)

 アメリカでは新型コロナについて、ある情報を言う人たちが脅迫されていたという事実も明るみに出てきました。その中に、「不妊症」があり、若い人たちは心配になる方も少なくないと思います。この不妊症も大丈夫という人たちもいますが、そのメカニズムを大橋教授が分かりやすく説明していますので、ご自身で判断してください。




 スポーツのスキージャンプなどが分かりやすいですが、日本人が活躍するとルールを変えて自分たちが勝てるようにしますね。カーボンフリーもそうです。環境や人権を訴えて自分たちの利益につなげるルールを作っていく人たちがいます。日本人からすると腹黒さを感じるかもしれませんが、それが世界の一部で行われている戦略です。アセンションの過程の何処かで地球には存在できない戦略ですが。

 しかし、逆パターンもあります。大リーガーの大谷翔平君の存在が、大リーグのルールを変えさせましたね。愛されキャラでもあり多くの人たちをハッピーにしながらルールまでも変えさせてしまう、なんてことも可能であることを教えてくれました。早く多くの分野でそのような世界になってくれること願っていますが、その前に片を付けなければいけない戦いがあります。今はそのあぶり出しが進んでいます。もっと言ってしまえば、今の天皇陛下の御代になってから、世直しが急ピッチに進んでいると私は考えています。世直しに巻き込まれないということは不可能です。人によってはたくさんの選択が強いられてきます。たとえば家族内でワクチンに対して賛成反対の意見が分かれる場合はつらい決断をしなくてはなりません。幸い今はネットで多様な意見を聞くことができますが、最終的には自分で判断します。「自分で蒔いた種は、自分で刈り取らねばならぬ」です。みんなで手をつないで楽しくアセンションは出来ません。様々なカルマの清算は想像以上に大変ですので、それをどこまで救っていけるのか?ということになります。

 真我は創造の源ですので善悪を超えたものですが、中には「神は何をしている?」的な思いを持つ方もいらっしゃると思います。しかし、イベルメクチンを調べていたらこの薬で既に10億人も救っているので驚きました。アフリカで新型コロナの死者が少ないのもイベルメクチンが投与されているという説もあります。しかしスピリチュアル的な救いとは、4次元へ、そしてその先の5次元への地球に移行できるように導くことになりますので、生命を救うこととイコールではありませんが、肉体がなければ地球で成長するというチャンスが亡くなってしまいますので、両方大切です。

 オリンピック開催については、私は神のシナリオを受け入れるだけですので、気にしたことはないです。真我実現の学びをしている方でもし気になる場合は、神への信頼がなく、明け渡しができていないことになります。聖者の境地は「それはあなたの問題だ。私の宇宙は何も問題がない」です。

 結局やることは、そのシナリオの中で今自分がいる場所にあります。出来事だけでなく、その奥の人間の心理を見抜けば、判断材料が増えます。例えば、日本学術会議や医師会が既得権益団体であり、日本国民全体のことを考えていないこと、反日メディアがそれを同じ方向で報道している、もしくはそれに反対している人たちを叩いていることを考えれば、全てとは言いませんが、信用するに値しないことが分かってきますね。益々カルマの清算は急ピッチに進んでいきます。意識改革や選択を強いられてくることもあるかと思いますが、マインドが無駄に動いて消耗してしまうことがないように、肉体レベルでは免疫力をしっかりつけて、不安定な時期を乗り越えて頂きたいと思います。