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情報リテラシー

 アメリカ大統領選挙の結果が出ましたね。史上最高の得票数を取り、不正選挙の証拠がたくさんあったにも関わらず、トランプは負けてしまいました。メディアの手法は分かり切ったことですが、司法までもが真実に味方しないことが分かりました。ビッグテックは現職大統領とそれを支持するアカウントを凍結したり、サーバーを使わせなくしたりとやりたい放題でしたね。偽りの正義をかざして、自分たちの敵を排斥していきましたが、一部の人たちはそれを信じ、一部の人たちはその手口、本性を見て考えを変える方も出てきました。

 同時にトランプ支持者が発信していた情報の中にも、支持者からしても胡散臭い陰謀論がありました。この情報戦争の中で、これからの時代に必要な情報リテラシーの良い学びになったと思います。個人的には裁判所での勝負になればトランプの勝ちだと思っていましたが、日本人的な正義や性善説の見方をしていたと、反省するところが大きかったです。しかし、就任式の不自然さ、軍や州兵の動き、トランプやそのチームの弁護士たちの言葉など、私には理解できない謎も多いので、いずれ真実が分かると思いますが、今は見守りたいと思います。

 ここで何度も書かせていただいているように、「すべては神のプログラミング」になります。聖者ラマナマハルシが言うように「あなたたちにできることは何もない。できるのは心の置き方だけだ。」が真実になりますし、「真我実現したものだけが世界を救うことができる」ということも真実になります。霊性修行を志すものは、そのことを理解して進んで頂きたいと思います。こういうことを書きますと、何をしても無駄だと思う方もいらっしゃいますが、一人一人が神のプログラミングの役割として動いていきます。自分の信じる道を進むことで役割を果たしていますし、戦うことで役割を果たしていますし、全く情報に触れないで平和に生きることでも役割を果たしています。どれが正しいとか偉いとかはないです。

 またアセンションに関して、間違っているとは言いませんが、少しプロセスを勘違いしている方がいらっしゃいますので、そのことに触れておきます。地球は次元上昇していきますので、ある段階でネガティブなエネルギーはなくなっていきます。これはある視点から言ったことになりますが、ここで一部の方々は、地球が良くなり、その地球で生きていく。と思っています。ここが大事なポイントですね。視点を変えてみますと、今の自分に神でも仏でもハイヤーセルフ(高次元の自分)でも呼び方はいろいろあると思いますが(厳密に言えば次元が違いますが、今は大まかに表現しています)、高次元のエネルギーが自分に入ってくるという流れになります。(あくまでも肉体から見た自分で、正確には全て同時に映し出していますので、入ってくるものも出ていくものもありません)

 高いエネルギーが存在するためには、低い次元のエネルギーが浄化されなければいけません。そこで、どうしても自分の浄化が必要になってきます。また自分を浄化するためにはカルマの清算も必要になるため、日常の学びが必ず必要になります。自分は何処か安全で平和な場所にいて、地球が良くなったらひょっこり出てくることは普通はできません。そういう役割の人もいるとは思いますが。


 コロナに関して、PCR検査の陽性者が増えて緊急事態宣言が出されました。今は陽性者数と変異、医療崩壊というワードで不安を煽っていますね。

 次のサイトの「死亡者性・年齢階級構造」のグラフを見ていただければ分かりますが、日本に関しては緊急事態宣言をしてまで経済を止める理由がありません。日本の令和元年は死者数が137万人ですので、一日平均約3750人が亡くなります。また、上久保教授が比較対象として挙げていましたが、お餅を食べて亡くなる方が一年で1300人です。

 ここで上記に戻りますが、このことも神のプログラミングなので、実際には問題ありません。我々には理解できない意味があります。そこで「あなたたちにできるのは心の置き方だけだ」です。つまりしっかりとデータを分析できれば、一部の人たちは仕事がなくなったり、収入が減ったり、学校をやめなくてはならなかったりなど、強制的な現実の変化は出てきてしまいますが、新型コロナというウイルスに対する不安はゼロにできます。ストレスは免疫力を下げますので、とても大事なことですね。周囲の人たちを不安や不愉快にさせないように合わせる、というスタンスは必要になるかと思います。

 しかし、私は3月、4月にヨーロッパ型のウイルスのまるで針であちこち刺すようなエネルギーを感じましたので、あのエネルギーの不自然さ、ヤバさをあくまでも私の独断と偏見かもしれませんが知っています。11月に札幌に出張がありました。その時はちょうど札幌でコロナの感染者が増えたときになりますので、念のためヨーロッパ型に感じた時のようなエネルギーがあるか、「すすきの」の街へ調査に行きました。結構歩き回りましたが私が歩いた範囲では何処にも無かったですね。ですので、今の新型コロナは弱毒化したものか別のウィルスか、どちらにせよ普通の風邪と同等なものだと、素人判断ですが思っています。

 今の状況に対しての解決策の一つは、感染症2類から外せば良いのですが、政治家や官僚には何か裏があるのか、自分が決断したくないのでしょう。バイデンが大統領になってアメリカはすぐにWHOに復帰することにしました。するとWHOはPCR検査のガイドラインを変更しました。つまりPCR検査の陽性者はこれから減ることになるようです。世界には一部の人たちだけが得をするシステムが働いていることが分かりますね。中国もバイデン大統領になった途端に、海警法を成立させ、尖閣の領域での武器の使用が認められました。


 また、ワクチンについて時々聞かれますが、「今のコロナウィルスは単なる風邪だと思ってますから、私は打ちませんよ」と言っています。下記で紹介させていただく井上教授が言っていますが、このワクチンは遺伝子型なので、遺伝子が変化します。一度打ったら自分の遺伝子は元には戻らないです。将来どちらに転ぶかわからないので暫く様子を見た方が良いとのことです。勿論良い方向に向かうことも考えられます。日本には優秀なお医者さんがたくさんいらっしゃいますので、いずれワクチンに対して何か論争が起こると思います。ワクチンを拒否する医療関係の人が出てくると思います。

 また「よほどの藪医者でなければ、単なる風邪だと知っている」とも言っていますね。ということはメディアで不安を煽っている側の人たちは藪医者か、井上教授や上久保教授、大橋教授、武田邦彦教授のような人たちが間違っていることになります。しかし、しっかりとしたデータを示しているのは後者ですね。シェイクスピアのオセロで「真実はいらぬ。不安の種を植えるだけ十分だ」のようなセリフがあったと思いますが、前者の人たちの手法です。ちなみにビッグデータの解析では1月20日前後をピークに下がるという予想は出ていたようです。

 今の状況はある論文が元になっているそうです。その論文は欠陥があり、国際誌に通らないレベルのもので、その著者の二人がPCRを売っている会社の従業員ということも分かっているようです。またPCR検査を発明したノーベル化学賞受賞者のキャリー・マリスは「PCRをウィルス感染症の診断に使うべきではない」と言ってるとの事。実際に肺炎になり苦労している方や家族の方は大変でしょうが、知れば知るほどあくまでも日本はですが、今の状況は異常であると気づくかと思います。コロナで亡くなるよりも、シングルマザーの自殺が増えていることの方が問題だと思います。このサイト見てくれている方の多くは既に見ているかと思いますが、詳しくは下記を見てご自身で判断してください。

 アセンションが進むにつれて、地球が良くなるという結果だけは分かっていますが、そこに至るプロセスは全く分かりません。しかし、正義のために命を懸けて戦う人たちが増え、それを応援する人たちも増えている流れはあるように感じます。また馬淵睦夫元大使は「できることは自分の浄化」と言っているのが面白いです。今は光と闇の戦いといった感じですが、最終的には太陽のように、光と闇を含めた全てを光で照らすことができる人の絶対数が必要になってきます。それが「天照(アマテラス)」ですね。