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アセンションに向けて、エネルギーの変化が益々激しくなってきています。個人個人においてもオーラと肉体の浄化と活性化、変容が進んでいきます。現実の変化、体調の変化、情緒不安定、無気力などはそのプロセスで起こりうるものですので、現実に対応するべきことは対応しなくてはなりませんが、ちょっとした変化に一喜一憂してマインドの疲労をしないようにうまくコントロールしていただきたいと思います。日常で思ってもいないのに、ふと暴力的な思いが湧き起ったり、暴力的な発言をしてしまったりというようなことも、潜在意識の浄化の過程で起こると思いますが、その可能性を頭の片隅に置いておくだけで、自分を責めることは軽減することもあるかと思います。
ポジティブな情報としては、ここ数カ月、より高い波動を取り入れることができるようになった方が増えています。オーラの脱皮のような感じですね。前回月の浄化のことを書きましたが、粘土のようなエネルギーが出ている脱皮中は上記のような症状で大変だと思います。しかし脱皮が終わると一段高いエネルギーが通り始めています。エネルギーレベルですので自分では認識できない場合もありますが、四十肩のように、ある日突然痛みが消えて腕が上がるような感じに近いかもしれません。
また今まで眠っていた脳の活性化も行われていきます。そういった意味でも脳に必要な栄養素と十分な酸素を取り入れる必要があります。ひたすら襲ってくる眠気にお困りの方もいらっしゃると思いますが、少しでも軽減するためにも、有酸素運動、呼吸法、瞑想、食事療法、ヒーリングやマッサージなどを活用して、スムーズに進めて頂きたいと思います。
世界情勢が急ピッチに動いてきました。アセンションが進むことに伴う創造と破壊がこれから益々進んでいきます。そういった流れにおいては、それぞれの立場によってそれぞれの思いがあるかと思いますが、トランプ大統領の働きはとても大きいことが分かります。しかし、自分たちの立場が脅かされるグローバリストやメディア、既得権益を守る側はあの手この手で妨害と印象操作をしてきます。自分たちの利益のためには国や人々、地球のことなど何とも思わない人たちもいれば、世のため人の為に生きようとする人たちがいます。前者の人たちは後者の人たちが邪魔な場合は手段を選びません。
日本の場合も、既得権益を壊そうとする立場と守ろうとする立場が戦っています。今現在の国際情勢という中で、モリカケ問題などくだらないことをしているように見えるかもしれませんが、結果的に官僚の問題や、メディアの印象操作が見えてきました。安倍政権は電波オークションの導入を試みようとしていますので、既得権益で守られているメディアはこれから様々な印象操作を益々してきますが、このまま泥仕合が進めば進むほど、ネットでは盛んに言われてテレビでは報道されていない在日や同和などタブーとされている問題すらも、多くの人に知れ渡ることになります。知ることによって多くの人の意識がそこに向くと、それだけエネルギーが動くことになりますので、結果的に現実が変わる可能性があります。
官僚の問題も、元官僚の方から、「既得権益がすごいから、そこから抜けようとすると暴露されたくないから、囲い込もうとする」ということを聞いています。このご時世に、聖徳太子の17条憲法を読むととても感慨深いですね。
そのようなタブーなことは様々な分野に潜んでいますし、既に表に出てきていることもあります。「Me Too」運動もそうですし、相撲界やレスリングもそうですね。
延命医療なども、真我の立場に立てば全て学びとして意味がありますが、魂の自由を奪う延命の為だけの胃ろうは考える必要があります。麻生大臣が「さっさと死ねるように」と発言して問題になったことがありましたが(これも言葉の切り取りで、真意を捻じ曲げて報道していました)、延命医療にかかる税金を少子化とか本当に必要なところに回せば良いのにとは個人的には思います。延命医療と尊厳死の議論ももっと進むと良いと思います。
スピリチュアル系なことで言えば、出雲の地元の人は出雲大社にお参りに行かないとか、奈良の一部の人たちは春日大社にお参りに行かないというようなことがあります。地元では知られているけど世間一般には知られていないというようなことですね。その歴史を知ると当たり前なのですが。
アセンションに向けてはまだまだ避けては通れない問題が山積していますが、アセンションするにはタブーと言われていることを無視して通れません。カルマの法則がブーメランのように帰ってくる時代になっていますので、放っておいても自滅することもありますが、守るところは守り、戦うところは戦わなければならないでしょう。戦時中など、ある時代の出来事の結果として致し方ないこともありますが、日本人の人の好さと事なかれ主義が生み出したものが、結果的に日本の利益を奪うものになっているものがあります。タブーと言われている領域に光が入りはじめていますので、これから益々、どれだけ理不尽なことが裏で行われていたのか、ということが表に出てくると思います。その理不尽なことを行ってきた立場の人は、それを隠そうと様々な手を打ってきます。そういったことは昔からありましたが、今はネットで真実を訴える人が増えていて、簡単に情報を手にできるようになりました。隠し切れないということですね。
純粋さ、真面目、善良という利点は時として腹黒い人たちに利用されてしまいます。それと同時にその素晴らしさを発信する必要もあります。アセンションが進む過程で起こる混沌をバランスよく対処していただきたいと思います。