一心行の大桜(熊本県 南阿蘇村)
『桜(さくら)』は『さ』=『神・神霊』、『くら』=『座る・留まるところ』を意味します。つまり、神霊が宿る所です。ですから、日本人にとって桜の木の下でお花見をする事は非常に意味深いことだと思います。しかも、この木には『雷』=『神鳴り』が落ちていますから、素晴らしいパワーを持っています。

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