ひふみ
ヒーリングルーム




更に写真をご覧になりたい方は、写真をクリックしてください。
十種ヶ峰(山口県阿武郡阿東町) 須佐高山(山口県萩市須佐)
長門富士とも言います。風土注進案に『徳佐彦神十種姫神は此山に御食主神の埋め玉ひし十種神宝の霊なるによりて、この山を十種神というなるべし』とあり。 須佐之男命がこの山から朝鮮への海路を望んだ伝説が残っています。頂上には強い磁力を発する磁石石があります。
出雲大社(島根県出雲市大社町) 須我神社(島根県雲南市大東町)
出雲国一の宮です。出雲大社−大山−竹生島−息吹山−富士山は直線上にあります。御神体山は本殿後ろの八雲山です。 須佐之男命が八股蛇を退治の後宮造るべき所を求めて須賀の地においでになり、「吾此地に来まして、我が心須賀須賀し」と仰せになって宮殿を御造りになりました。
熊野大社(島根県松江市八雲村) 美保神社(島根県松江市三保関)
出雲国一の宮です。この近くには元宮と言われている天狗山(天宮山)があり、頂上付近には斎場と熊野大神が座したという磐座があります。 本殿は美保造りと言って、大社造りを二棟並べた珍しい形です。主祭神は大国主命のお后である三穂津姫命と、事代主命です。
琴引山(島根県飯石郡) 八重山神社(島根県雲南市掛合町)
『出雲国風土記』に「此の山の峰に窟あり、裏に天下所造大神の御琴あり・‥故、琴引山と言ふ。」とあります。山頂には大国主命を祀る琴引山神社があります。 須佐之男が八股蛇を退治の後「鷲尾の猛」という魔神が八重山岩窟に住み鶏を使い良民を苦しめていた。その魔神を退治すると魔神は金鶏に姿を変え村人の為に尽くした。
三瓶山(島根県大田市) 物部神社(島根県大田市川合町)
『出雲国風土記』によると、三瓶山は大山とともに国を引き寄せた綱をつなぎ止めた杭とされている。 また風土記には「佐比売山」と記しています。 饒速日の御子、宇摩志麻遅(うましまじ)命が主祭神。御神体山の八百山が、奈良の天之香具山に姿が似ていることからこの地に鎮座したと言われている。
大神山神社奥宮(鳥取県西伯郡)
中国地方第一の高さを誇る霊峰、大山(嘗ては大神岳)の中腹にあります。この大山の光の広がりが一つのキーポイントだと思います。